2015年11月6日金曜日

追伸 Windows10ネタ

そうそう、


Windows10にアップして快適なPCライフを送っている今日この頃ですが・・・・







この表示が気になる・・・というあなた向けの情報です。


一旦、Win10にしたけど、やっぱり戻した!


でも「Windows10を入手する」が何度も出てきて困ってる!

または、アップデートするつもりがないのに「Windows10を入手する」が消えない!

という人の為に消す方法をお伝えします。


1.タスクマネージャの「プロセス」タブから「GSX.exe」を探して終了させます。
  (この時点でタスクトレイからウィンドウのアイコンが消えます)

2.コントロールパネルのプログラムのアンインストールを起動し、

 「インストールされた 更新プログラムを表示する」を開きます。

3.KB3035583を検索ウィンドウから検索してアンインストールします。

4.WindowsUpdateの更新プログラムの確認で出てくる「KB3035583」を非表示にします。

これでスリープ解除や再起動しても、出てこなくなるはずです。

それでは、また!

超高速ストレージ NVMe SSD モデル!

こんにちは

少しブログネタ探しの旅に出ており、ご無沙汰しておりました。

本日は、

高速ストレージ NVMe モデルをご紹介いたします。


NVMe(NVM Express)とは、次世代のSSD接続規格です。

今までのSSDはリード・ライト550MB/s前後のばかりだと思われていた方もいらっしゃる
かもしれません。

実はSATAケーブルでPCと接続する方法では、規格上、速度が頭打ちになってSSD本来の
速度が出せなくなってきているのです。
従来のSATA接続が上限600MB/sに対し、新規格のNVMeでPCIe 3.0×4レーンを使用した場合には、4000MB/sもの転送速度を確保できるようになりました。

これにより、従来のSSDより実測で数倍の性能を誇る製品がリリースされております。



昨年9月にIntelよりデータセンター向けのNVMe製品、SSD DC P3600 シリーズがリリースされ
ていましたが非常に高価でした。
今回搭載している750シリーズは、コンシューマ向けの730シリーズの後継という立ち位置ですが、
P3600はリード2100MB/s・ライト550MB/s、750はリード2200MB/s・ライト900MB/s、とパフォーマ
ンスではP3600を超えます。
730に至ってはリード550MB/s・ライト470MB/s、ということで比較にならないパフォーマンスです!




ということで、実測でどのくらい出るのか挑戦してみましょう。




左がIntel 750、右がSumsong
ATTOベンチは2200MB/s超えで、ほぼ公証通りの値を叩き出しています。

ハードが新しすぎるためか、CrystalDiskMarkのバージョン3では正しい値が出ないようです。
2300MB/s超えのバージョン4で計測した値も掲載します。
※バージョン4からは、ベンチマーク部分がマイクロソフトのエンジンに変わっているそうです。

   しかしながら、とんでもない速さです。

これを体験してしまうと多分もうHDDには戻れない気がします。




是非、みなさんもNVMeを体感してみてください。

今回、ご紹介の気になるスペックは、、、

スペック

CPU:Intel Xeon E5-2687WV3×2基
   <3.1GHz/22nm/Cores=10/Threads=20/Cache=25MB/FCLGA2011-3>
メモリ:32GB
SSD:250GB
NVMe SSD:400GB<Intel 750 Series SSDPEDMW400G4R5>
HDD:2TB×2基
グラフィック:nVidia GeForce GT610

今回は、NVMeをスクラッチディスクにして、アプリのパフォーマンスを上げ、大容量データを
ストレスなく動かすという構成です。

興味のある方は、ご相談ください。