そうそう、
Windows10にアップして快適なPCライフを送っている今日この頃ですが・・・・
この表示が気になる・・・というあなた向けの情報です。
一旦、Win10にしたけど、やっぱり戻した!
でも「Windows10を入手する」が何度も出てきて困ってる!
または、アップデートするつもりがないのに「Windows10を入手する」が消えない!
という人の為に消す方法をお伝えします。
1.タスクマネージャの「プロセス」タブから「GSX.exe」を探して終了させます。
(この時点でタスクトレイからウィンドウのアイコンが消えます)
2.コントロールパネルのプログラムのアンインストールを起動し、
「インストールされた 更新プログラムを表示する」を開きます。
3.KB3035583を検索ウィンドウから検索してアンインストールします。
4.WindowsUpdateの更新プログラムの確認で出てくる「KB3035583」を非表示にします。
これでスリープ解除や再起動しても、出てこなくなるはずです。
それでは、また!
2015年11月6日金曜日
超高速ストレージ NVMe SSD モデル!
こんにちは
少しブログネタ探しの旅に出ており、ご無沙汰しておりました。
本日は、
高速ストレージ NVMe モデルをご紹介いたします。
NVMe(NVM Express)とは、次世代のSSD接続規格です。
今までのSSDはリード・ライト550MB/s前後のばかりだと思われていた方もいらっしゃる
かもしれません。
実はSATAケーブルでPCと接続する方法では、規格上、速度が頭打ちになってSSD本来の
速度が出せなくなってきているのです。
従来のSATA接続が上限600MB/sに対し、新規格のNVMeでPCIe 3.0×4レーンを使用した場合には、4000MB/sもの転送速度を確保できるようになりました。
これにより、従来のSSDより実測で数倍の性能を誇る製品がリリースされております。
昨年9月にIntelよりデータセンター向けのNVMe製品、SSD DC P3600 シリーズがリリースされ
ていましたが非常に高価でした。
今回搭載している750シリーズは、コンシューマ向けの730シリーズの後継という立ち位置ですが、
P3600はリード2100MB/s・ライト550MB/s、750はリード2200MB/s・ライト900MB/s、とパフォーマ
ンスではP3600を超えます。
730に至ってはリード550MB/s・ライト470MB/s、ということで比較にならないパフォーマンスです!
ということで、実測でどのくらい出るのか挑戦してみましょう。
左がIntel 750、右がSumsong
ATTOベンチは2200MB/s超えで、ほぼ公証通りの値を叩き出しています。
ハードが新しすぎるためか、CrystalDiskMarkのバージョン3では正しい値が出ないようです。
2300MB/s超えのバージョン4で計測した値も掲載します。
※バージョン4からは、ベンチマーク部分がマイクロソフトのエンジンに変わっているそうです。
しかしながら、とんでもない速さです。
これを体験してしまうと多分もうHDDには戻れない気がします。
是非、みなさんもNVMeを体感してみてください。
今回、ご紹介の気になるスペックは、、、
スペック
CPU:Intel Xeon E5-2687WV3×2基
<3.1GHz/22nm/Cores=10/Threads=20/Cache=25MB/FCLGA2011-3>
メモリ:32GB
SSD:250GB
NVMe SSD:400GB<Intel 750 Series SSDPEDMW400G4R5>
HDD:2TB×2基
グラフィック:nVidia GeForce GT610
今回は、NVMeをスクラッチディスクにして、アプリのパフォーマンスを上げ、大容量データを
ストレスなく動かすという構成です。
興味のある方は、ご相談ください。
少しブログネタ探しの旅に出ており、ご無沙汰しておりました。
本日は、
高速ストレージ NVMe モデルをご紹介いたします。
NVMe(NVM Express)とは、次世代のSSD接続規格です。
今までのSSDはリード・ライト550MB/s前後のばかりだと思われていた方もいらっしゃる
かもしれません。
実はSATAケーブルでPCと接続する方法では、規格上、速度が頭打ちになってSSD本来の
速度が出せなくなってきているのです。
従来のSATA接続が上限600MB/sに対し、新規格のNVMeでPCIe 3.0×4レーンを使用した場合には、4000MB/sもの転送速度を確保できるようになりました。
これにより、従来のSSDより実測で数倍の性能を誇る製品がリリースされております。
昨年9月にIntelよりデータセンター向けのNVMe製品、SSD DC P3600 シリーズがリリースされ
ていましたが非常に高価でした。
今回搭載している750シリーズは、コンシューマ向けの730シリーズの後継という立ち位置ですが、
P3600はリード2100MB/s・ライト550MB/s、750はリード2200MB/s・ライト900MB/s、とパフォーマ
ンスではP3600を超えます。
730に至ってはリード550MB/s・ライト470MB/s、ということで比較にならないパフォーマンスです!
ということで、実測でどのくらい出るのか挑戦してみましょう。
左がIntel 750、右がSumsong
ATTOベンチは2200MB/s超えで、ほぼ公証通りの値を叩き出しています。
ハードが新しすぎるためか、CrystalDiskMarkのバージョン3では正しい値が出ないようです。
2300MB/s超えのバージョン4で計測した値も掲載します。
※バージョン4からは、ベンチマーク部分がマイクロソフトのエンジンに変わっているそうです。
しかしながら、とんでもない速さです。
これを体験してしまうと多分もうHDDには戻れない気がします。
是非、みなさんもNVMeを体感してみてください。
今回、ご紹介の気になるスペックは、、、
スペック
CPU:Intel Xeon E5-2687WV3×2基
<3.1GHz/22nm/Cores=10/Threads=20/Cache=25MB/FCLGA2011-3>
メモリ:32GB
SSD:250GB
NVMe SSD:400GB<Intel 750 Series SSDPEDMW400G4R5>
HDD:2TB×2基
グラフィック:nVidia GeForce GT610
今回は、NVMeをスクラッチディスクにして、アプリのパフォーマンスを上げ、大容量データを
ストレスなく動かすという構成です。
興味のある方は、ご相談ください。
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